ホンダ ライブディオ(AF35)にKN企画ハイスピードプーリー再び

2017年1月13日金曜日

ライブディオ(AF35)

t f B! P L

タコメーターを取付、クラッチシューも交換したので、再びKN企画のハイスピードプーリーを取り付けました。



表面を1mm程削ってあります。



31.5mmまで削ったプーリーボス。



ホームセンターで見つけた1.5mm厚のアルミパッキン。200円程でした。
(注 固着してしまうので、アルミは避けた方が良さそうです。)

まずパッキンをクランクシャフトに取り付け、プーリーとボスを取付。

とりあえずWR(ウエイトローラー)は以前スムーズな加速をしてくれた8.0g×3+7.5g×3=46.5gにしてみました。

快適な加速感です。

最高速度は試していませんが、とりあえずメーターのビスは超えていました。

加速中のエンジン回転数は7500回転くらい。60km/hくらいで回転数が100~200程下がり、その回転数のままで、まったりと速度を上げていく感じでした。回転数が下がるところでトルクカムが45度から90度へ変わっているのかもしれません。同じ回転数で加速はしていましたので、完全に変速しきっていない状態だと思います。

このウエイトだと、加速感は良いのですが、ガソリンもみるみる減っていきます。

走りは確認できたので、ここからは燃費重視のセッティングへと舵を切ることにして、WRを純正重量の8.5g×6=51gに替えてみました。

買い物がてら加速中の回転数を確認すると7100回転くらいでした。加速感はほんのすこし落ちましたが、個人的には十分満足できる加速感でした。寒かったので、最高速度は確認していません。

純正プーリーでの加速中の回転数は知りませんが、うちのライブディオの最高出力発生回転数は6500回転なので、加速中の回転数を6500回転くらいにしてみたいと考えています。もう少し重いWRを買わないといけません。

タコメーターがあると、色々考えやすいので、良い買い物をしたと思っています。何れはアナログ式の綺麗に光るものを付けたいと思います。

※お決まりの文句ですが、このページを参考に改造するときは自己責任でやってください。

動画紹介中→鬼太郎チャンネル






QooQ