Dio(AF62)の純正プーリーが余ったので、加工してライブディオ(AF35)に取り付けてみる事にしました。
外形は、約92.5ミリですので、ライブディオの純正と比較して、約5ミリ大きくなっています。KN企画のハイスピードプーリーは、89ミリなので、それと比較しても、3ミリ以上大きいです。
外形一杯まで使い切る事ができれば、最高速アップが期待できます。
以前、ライブディオの純正プーリーを加工した経験から計算して、表面と裏面を両方とも加工しました。走行後の状況は、まだ確認していないので、どの程度までベルトが移動しているかは、また後日、報告します。
ウエイトローラーは、純正の8.5gより、1グラム重い、9.5グラムを6個入れてあります。
この重さだと、加速中のエンジン回転数が、6500~7000回転くらいになっています。
その他、性能がアップするようなパーツは取り付けていません。ノーマルです。ちなみに、AF35ですが、ZXではありません。
スピードメーターの針は、今までに見た事の無い位置まで回りました。
近いうちに、プーリーの状態を確認して、微調整をするつもりです。
※追記
スタート時、KN企画のハイスピードプーリーよりもベルトの落とし込みが、上がっているので、ある程度予想は出来たのですが、普段乗ってる息子から、出足が悪くなったと言われました。とりあえず、確認で、プーリーに引いたマジックの線をみてみると、1ミリくらい残っていました。若干ですが、加工する余地は残っていますが、完全にふりきっちゃってるので、まぁ、いいかとことで、ウエイトローラーを、純正重量の8.5×6=51gにしました。加速は、当然のように良くなりました。この重さでも、振り切ります。さらに言えば、振り切るまでの時間も、短縮されている感じです。加速中のエンジン回転数は、7000回転~7100回転と言うところです。後は、燃費の問題と、どのあたりの加速を重視するかという問題だと思うので、とりあえず、これで息子の感想をきいてから、さらに軽くするかどうか、考えます。
外形が、Dioの純正プーリーよりも少し大きくなるので、使えるかどうか解りませんが、キタコのハイスピードプーリーを加工して付けたら、低速も高速も、もっと良くなるかもしれません。
※追記
スタート時、KN企画のハイスピードプーリーよりもベルトの落とし込みが、上がっているので、ある程度予想は出来たのですが、普段乗ってる息子から、出足が悪くなったと言われました。とりあえず、確認で、プーリーに引いたマジックの線をみてみると、1ミリくらい残っていました。若干ですが、加工する余地は残っていますが、完全にふりきっちゃってるので、まぁ、いいかとことで、ウエイトローラーを、純正重量の8.5×6=51gにしました。加速は、当然のように良くなりました。この重さでも、振り切ります。さらに言えば、振り切るまでの時間も、短縮されている感じです。加速中のエンジン回転数は、7000回転~7100回転と言うところです。後は、燃費の問題と、どのあたりの加速を重視するかという問題だと思うので、とりあえず、これで息子の感想をきいてから、さらに軽くするかどうか、考えます。
外形が、Dioの純正プーリーよりも少し大きくなるので、使えるかどうか解りませんが、キタコのハイスピードプーリーを加工して付けたら、低速も高速も、もっと良くなるかもしれません。
動画紹介中→鬼太郎チャンネル
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